関連情報
私が担当する社会基盤システムのプロジェクトは、「困りごと」を起点に始まります。
老朽化して使いづらい、法改正に対応しないといけないなどのケースです。
このままでは、お客様の事業そのものが立ち行かなくなってしまう。それほどまでに深刻なケースが少なくありません。そんな困りごとをお客様と相談しながら解決に導いていくことは、非常にやりがいを感じます。
社会基盤システムの仕事は、お客様の先にいる全国のユーザーの困りごとを解決する仕事でもあります。
そういう意味では、セックは電気や水道と同じように、社会を円滑に回すために必要不可欠なライフラインを提供していると言えます。今後は、全国規模のシステムをゼロから作るような仕事に挑戦していきたいですね。
T.Y. 開発本部第一開発ユニット プロジェクトマネジャー