カメラ映像で駐車場を可視化するAIサービス

Rtrilo Parking Monitor(アールトリロ パーキング モニター)は、カメラ映像にAIを活用し、駐車場の状況をリアルタイムに把握できる駐車場状況判断サービスです。駐車場全体の混雑度を即時に可視化する「混雑状況判断サービス」と、各駐車区画の空き状況を検知する「駐車区画監視サービス」の2つの機能を提供します。駐車場に設置されたカメラの映像を利用するため、低コストでのサービス導入が可能です。

駐車場状況判断サービス「Rtrilo Parking Monitor」のご紹介

混雑状況判断

駐車場に設置されたカメラの画像をもとに、事前に学習したAIモデルと独自のアルゴリズムを利用して混雑状況を判定し、WEBや案内板などを介して利用者に情報提供します。駐車場全体を俯瞰するカメラ1台で混雑状況の判断が可能になるため、駐車区画ごとにセンサーを設置する従来の情報収集手法に比べて機器の設置や維持が容易で、低コストでサービスの導入が可能となります。

【 混雑状況判断サービス概要 】
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【 混雑状況判断サービス概要 】

収集した画像はクラウドサーバで管理され、複数の駐車場の状況を横断的に把握したり、過去の利用状況を確認したりすることが可能です。

【利用状況の確認画面イメージ】
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【利用状況の確認画面イメージ】

画像認識分野での利活用が進むディープラーニング技術に、霧などの天候要素や時系列上のばらつきの軽減など、独自に開発した専用アルゴリズムを組み合わせ、判定精度を高めています。(特許第 7458812)

【満車判定の例】
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【満車判定の例】
【空車判定の例】
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【空車判定の例】

駐車区画監視

駐車場に設置されたカメラ画像から、駐車区画の駐車状況をモニタリングし、デジタルサイネージへの状況表示や情報提供システム等に通知するサービスです。

【 駐車区画監視サービス概要 】
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【 駐車区画監視サービス概要 】

画像分野での利活用が進むディープラーニング技術と独自開発の専用アルゴリズムを組み合わせて、駐車区画ごとに駐車時間を算出します。区画別の満車・空車状況の共有や、駐車時間の分析が可能です。

【 画面表示イメージ 】
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【 画面表示イメージ 】

「Rtrilo Parking Monitor」活用事例

壇之浦パーキングエリア(山口県)

本パーキングエリアでは、工事の影響で混雑が予想されていたことから、「Rtrilo Parking Monitor」が導入されました。(2026年1月)
複数台の俯瞰カメラの映像から、90台以上の駐車スペースを同時にモニタリングし、取得した駐車区画ごとの空き状況を本線走行中のドライバーにリアルタイムに提供することで、パーキングエリアのスムーズな利用を支援しました。