セックは、日本電気株式会社(NEC)から「はやぶさ2」搭載ソフトウェアの開発を受託し、探査機の自動化・自律化運用、小惑星着陸誘導のための画像処理、小惑星観測時の観測データ処理のソフトウェア開発を担当しました。
「はやぶさ2」は、約3億kmと遠く離れた⼩惑星リュウグウを探査し、人工クレーターの作成、ガスを含めたサンプルリターンなど数々の世界初・人類初をなしとげました。

JAXA「はやぶさ2プロジェクト」からの感謝状
全てのミッションを成功させ、人類初の人工クレーター作成と、その内部試料を地球に運んだ「はやぶさ2」の搭載ソフトウェアを開発しました
全てのミッションを成功させ、人類初の人工クレーター作成と、その内部試料を地球に運んだ「はやぶさ2」の搭載ソフトウェアを開発しました