ご挨拶

株主の皆様には、平素より格別のご支援を賜り厚く御礼申しあげます。

 

時代は、国や企業の競争力がソフトウェアで決まる「ソフトウェアが主役の時代」になりました。社会活動においてソフトウェアの重要性がますます高まる中、社会基盤を支えるコンピュータシステムには、より一層の高度な信頼性が求められます。このような社会の要請に応えることができるのが、当社のルーツである「リアルタイム技術」です。「QCD&I(品質・価格・納期およびイノベーション)」をビジネス・コンセプトとし、QCDへの対応力を基本としながら、イノベーションによりお客様満足度を高め、ビジネスの高付加価値に努めてまいります。

 

今期の重点テーマは、昨年に引続き「先端技術を窮め、オープン・イノベーションで事業成長を目指す」とし、研究開発と高度技術者の育成に全力を注いでまいります。
研究開発では、テーマを「デジタル化=AI」「リモート化=IoT」「省人化=ロボット」とし、ウイズコロナを見据えた取り組みを強化し、1社完結の研究開発以外に、大学や国の研究機関との最先端技術でのアライアンスを積極的に推進します。データサイエンスにも注力します。データサイエンスは、機械学習やディープラーニングなどのAI技術とも関連しており、様々なビジネス変革の可能性を秘めています。データを軸とした情報科学、統計などのアプローチから有益な知見やビジネス上の便益を見出すことで、お客様のビジネスの推進に貢献することが、当社のDX​​​​​戦略と考えています。高度技術者の育成では、AI・セキュリティ・データサイエンスを中心とした技術教育を拡充し、提案力の強化で学ぶ組織を目指します。

 

今後も「社会の安全と発展のために」を会社理念とするリアルタイム技術専門会社として、更なる企業価値の向上に努めてまいります。
株主・投資家の皆様におかれましては、当社事業についてより一層のご理解をいただき、ご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


 


2022年6月28日
代表取締役社長 櫻井伸太郎