2014年03月17日
株式会社セック

 

 セックは、経済産業省「ロボット介護機器開発・導入促進事業(基準策定・評価事業)」の平成25年度成果発表会(2014年3月18日)に、機能安全対応RTミドルウェア「RTMSafety」を組み込んだCPUボードを出展します。

主催 基準策定・評価コンソーシアム(代表:産業技術総合研究所)
日時 2014年3月18日(火)
会場 生活支援ロボット安全検証センター(茨城県つくば市)
展示内容 機能安全対応CPUボード/RTM Safetyパッケージ
「RTMSafety」は機能安全の国際規格IEC 61508の認証を取得した世界初のロボット用ミドルウェアです。
「ロボット介護機器開発・導入促進事業(基準策定・評価事業)」で、セックはCPUボードに「RTMSafety」を組み込み、機能安全に対応した共通基盤モジュールを開発しました。利用者のニーズにあった多種多様なロボット介護機器を実現します。

機能安全対応RTミドルウェア「RTMSafety」
https://www.sec.co.jp/ja/rd/rtmsafety.html

成果発表会の詳細については介護ロボットポータルサイトをご覧ください。

http://robotcare.jp/?p=1919