2019年08月22日
株式会社セック
株式会社セックは、一般社団法人日本ロボット学会主催の「第37回日本ロボット学会学術講演会」(2019年9月3日~7日、早稲田大学早稲田キャンパス)において、下記の2件の論文発表を行います。
- ロボットとクラウド上のアプリケーションを連携させるソフトウェアプラットフォームの開発
- サービスロボットアプリケーションに対するマイクロサービスアーキテクチャの適用
セックは、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施している「ロボット活用型市場化適用技術開発プロジェクト」において、「人と共働して軽作業をするロボットプラットフォームの開発」を研究テーマとして、ロボットの未活用領域であるレストランやコンビニエンスストアなどの店舗での軽作業(接客、配膳、陳列など)が可能なロボットの開発に取り組んでいます。
本発表では、当社が開発を進めている、サービスロボット用のソフトウェアプラットフォームの研究成果についてご紹介します。
NEDOロボット活用型市場化適用技術開発プロジェクトシンポジウムにて研究成果を報告します(2019年08月22日)
https://www.sec.co.jp/ja/news/news5134608465972934929.html
ロボティクス・メカトロニクス講演会2019にて「サービスロボットのアプリケーション開発を支援するAPIの研究開発」について論文発表します(2019年05月22日)
https://www.sec.co.jp/ja/news/news4694833135190065541.html
NEDO「ロボット活用型市場化適用技術開発プロジェクト」の委託先に採択されました(2017年10月6日)
第37回日本ロボット学会学術講演会(RSJ2019)