2019年05月22日
株式会社セック
株式会社セックは、一般社団法人日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門主催の「ロボティクス・メカトロニクス講演会2019(ROBOMECH2019 in HIROSHIMA)」(2019年6月5日~8日、広島国際会議場)において、下記の論文発表を行います。
- サービスロボットのアプリケーション開発を支援するAPIの研究開発
セックは、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施している「ロボット活用型市場化適用技術開発プロジェクト」において、「人と共働して軽作業をするロボットプラットフォームの開発」を研究テーマとして、ロボットの未活用領域であるレストランやコンビニエンスストアなどの店舗での軽作業(接客、配膳、陳列など)が可能なロボットの開発に取り組んでいます。
ロボットのプラットフォーム化の研究開発を進める中で、誰もが容易にサービスロボットのアプリケーションを開発できるように、その開発を支援するAPIの開発を進めており、本論文では、このAPIの概要と、レストランで接客サービスを行うサービスロボットを使った実証実験の内容についてご紹介いたします。
NEDO「ロボット活用型市場化適用技術開発プロジェクト」の委託先に採択されました(2017年10月6日)
ロボティクス・メカトロニクス講演会2019(ROBOMECH2019 in HIROSHIMA)