2018年12月07日
株式会社セック

 

 株式会社セックは、公益社団法人計測自動制御学会主催の「計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2018)」(2018年12月13日~15日、大阪工業大学 梅田キャンパス)において、下記の論文発表を行います。

  • ロボットシステムとニューラルネットワークの統合開発環境の活用事例と改善提案

 セックは早稲田大学基幹理工学部表現工学科 尾形哲也教授と共同で、「ロボットにも搭載可能な人工知能・機械学習プラットフォーム」をテーマに研究を進めています。ロボット開発と人工知能開発を融合するために、ロボット研究者と人工知能研究者の双方が容易に使えるプラットフォームを実現することが研究目的です。本論文では、この共同研究の成果である統合開発環境の活用事例について発表いたします。

関連ニュース

早稲田大学と「ロボットにも搭載可能な人工知能・機械学習プラットフォーム」の共同研究を開始します(2016年10月24日)

http://www.sec.co.jp/ja/news/news4907118428230105323.html

関連リンク

計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2018)

https://www.sice-si.org/conf/si2018/

 

早稲田大学基幹理工学部表現工学科 尾形哲也研究室

http://ogata-lab.jp/ja/