2014年03月12日
株式会社セック
株式会社セック(代表取締役社長:秋山逸志)は、2014年3月7日、本社(東京都世田谷区)および大阪事業所(大阪市淀川区)について、事業継続マネジメントシステム(Business Continuity Management System:BCMS)の国際規格「ISO 22301:2012」の第三者認証を取得しました。
近年、巨大地震などの自然災害や、サイバー攻撃をはじめとする外部からの脅威など、事業活動の中断・停止を招きかねないリスクに適切に対処していくことが企業経営の重要課題となっています。事業の継続を阻害する事象が発生した場合においても、重要な業務の稼働を確保し、早期に事業活動を再開できなければなりません。そのためには事業継続計画(BCP: Business Continuity Plan)の策定が必要であり、事業継続計画の有効性評価と継続的改善するための仕組みが「事業継続マネジメントシステム(BCMS)」です。
当社は、セックに関係する全ての皆さまにご安心いただくためには、BCMSの導入が重要であると認識し、BCMSの国際規格である「ISO 22301:2012」の認証取得を早期に果たしました。今後も、事業継続活動に継続的に取り組むとともに、社会の安全と発展に貢献してまいります。
審査機関 | 一般財団法人日本品質保証機構(JQA) |
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登録日 | 2014年3月7日 |
適合規格 | 事業継続マネジメントシステム国際規格「ISO 22301:2012」 |
登録活動範囲 | 顧客要求事項に基づくリアルタイムソフトウェアの設計・開発及び付帯サービス(インストール・教育・運用支援)、自社開発パッケージソフトウェアの設計・開発 |