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Windows環境へのインストール

OpenRTM.NETのインストール

OpenRTM.NETでは、下記のパッケージを用意しています。

  • OpenRTM.NET-1.3.0.msi

インストーラを起動すると、下図のような画面が表示されますので、ウィザードの指示に従って、インストールを行ってください。 なお、インストールには管理者権限が必要となります。

../_images/installer.png

OpenRTM.NETのインストーラ画面

なお、インストール時に、下記のようにインストール内容を選択することができます。

../_images/installer_feature.png

インストール内容の選択

インストール内容の選択
名前 説明
拡張ライブラリ OpenRTM.NETの拡張機能です。プロトコルとしてWCFが利用できるようになります。.NET Framework 3.5以上が必要になります。
ドキュメント OpenRTM.NETのマニュアルとクラスリファレンスです。
プロジェクトテンプレート Visual Studio 2008/2010用のプロジェクトテンプレートです。
サンプルコンポーネント RTコンポーネントのサンプル実装のソースコードとバイナリファイルです。

インストーラが行う処理

インストーラを利用してインストールを行うと、以下の処理が実行されます。

ファイルの展開

インストーラでインストールを行うと、インストール先ディレクトリ(デフォルトでは、C:Program FilesSECOpenRTM.NET 1.3)に、 下図のような構成のファイルが展開されます。

OpenRTM.NET 1.3
├ bin                各種バイナリファイル
├ doc                ドキュメント
├ examples           サンプルコンポーネントのソースコード
| ├ ConfigSample    コンフィギュレーションを利用したサンプルコンポーネント
| ├ DataPortSample  データポートを利用したサンプルコンポーネント
| ├ GUISample       GUIを利用したサンプルコンポーネント
| ├ HelloWorld      アクティビティを利用したサンプルコンポーネント
| ├ OriginalType    独自のデータ型を利用したサンプルコンポーネント
| ├ SimpleIO        データポートを利用したサンプルコンポーネント
| └ SimpleService   サービスポートを利用したサンプルコンポーネント
└ idl                RTミドルウェアのIDLファイル

また、全ユーザー共通ディレクトリ(Windows XPでは C:Documents and SettingsAll UsersApplication DataSECOpenRTM.NET 1.3、 Windows Vista/7では C:ProgramDataSECOpenRTM.NET 1.3)には、下図のような構成のファイルが展開されます。

OpenRTM.NET 1.3
└ Examples           サンプルコンポーネントのソースコード
   ├ ConfigSample    コンフィギュレーションを利用したサンプルコンポーネント
   ├ DataPortSample  データポートを利用したサンプルコンポーネント
   ├ GUISample       GUIを利用したサンプルコンポーネント
   ├ HelloWorld      アクティビティを利用したサンプルコンポーネント
   ├ OriginalType    独自のデータ型を利用したサンプルコンポーネント
   ├ SimpleIO        データポートを利用したサンプルコンポーネント
   └ SimpleService   サービスポートを利用したサンプルコンポーネント

スタートメニューへの登録

下図に示すように、ドキュメントとネーミングサービスの起動・停止、 サンプルコンポーネントのディレクトリへのショートカットが、スタートメニューに追加されます。

../_images/start_menu.png

スタートメニュー

GACへのライブラリの登録

OpenRTM.NETの各種ライブラリがGAC(グローバルアセンブリキャッシュ)に登録されます。 これにより、バイナリファイルをコピーすることなく、様々なアプリケーションからOpenRTM.NETのライブラリを 参照することができます。

レジストリへの登録

OpenRTM.NETの各種ライブラリのパスをレジストリに追加します。これにより、Visual Studioの「参照の追加」から、 OpenRTM.NETのライブラリを選択することが出来るようになります。

Windowsサービスのインストール

CORBAのネーミングサービスをWindowsサービスとしてインストールします。 自動起動を設定しておけば、OSの起動時にネーミングサービスを起動することが可能になります。

Visual Studio用のプロジェクトテンプレートのインストール

Visual Studio 2008/2010、Visual C# Express Edition 2008/2010用のプロジェクトテンプレートを追加します。 Visual Studioの新規プロジェクトの作成で、RTコンポーネントを開発するためのプロジェクトを選択することが可能になります。