セックのWAPへの取り組み


WAPとは

WAP(Wireless Application Protocol)とは、携帯電話に代表される無線通信端末からインターネット上の情報へアクセスするためのプロトコルです。1997年12月に設立されたWAPフォーラムによって、現在も標準化作業がおこなわれています。

WAPによって、メーカー、通信事業者、コンテンツプロバイダ、アプリケーション開発者が、互換性のあるサービスを提供することが可能になります。WAPに準拠したソフトウェアをネットワークに導入し、専用のブラウザを無線通信端末に搭載することで、ユーザーは簡単な操作方法でインターネットやイントラネットに接続し、各種の豊富なアプリケーションを活用することができます。

既に海外では、AT&T、GTE、アメリテック、ベルアトランティックなどの通信事業者が採用しており、日本国内でも1999年春からサービスが開始されています。

セックのWAPへの取り組み

セックは、WAPフォーラムの活動をその設立当初より常にウオッチしてまいりました。

そして、1999年1月に正式にWAPフォーラムに参画。日本のソフトウェア・ハウスとしては、最初の加入となります。現在はFullメンバー会員として、WAG(Wireless Application Group) WAE(Wireless Application Environment)を中心に活動をおこなっています。

また、日本国内におけるWAP仕様に関する研究団体であるMITF(Mobile Internet Access Forum)にも参画。第1技術部会での積極的な活動をおこなっております。そして、この活動の成果として、このたび、WAPSimulator を開発致しました。WAPSimulatorは無償で公開されており、自由にダウンロードしてご利用頂くことができます。