ロボカップ@ホーム

セックは、玉川大学工学部 岡田浩之 教授と共同でロボカップ@ホームへのRTミドルウェアの導入に取り組んでいます。 ロボカップ@ホームでは、様々なロボット技術を統合してロボットを開発し、人と協調した多くのタスクをこなす必要があるため、新規参入が容易ではありません。 RTミドルウェアを導入することで、ロボカップ@ホームへの新規参入を容易にし、ロボカップ@ホームのより一層の活性化を狙っています。

この取り組みの成果として、ロボカップ@ホームのタスクの1つであるFollow Me(ロボットによる人追従動作)を実現するRTコンポーネント群を開発しました。

このRTコンポーネント群は、オープンソースソフトウェアとして公開しています。 こちら よりダウンロードできます。

この取り組みの一部は、NEDO「次世代ロボット知能化技術開発プロジェクト」の委託事業により行われました。

ロボカップ

ロボカップはロボット工学と人工知能の融合、発展のために、自律移動ロボットによるサッカーを題材として日本の研究者らによって1992年に提唱された競技会です。 現在では、サッカーだけでなく、大規模災害へのロボットの応用としてレスキューリーグ、 次世代の技術の担い手を育てるジュニアリーグなどで組織されています。 ロボカップ@ホームもこれらのリーグの一つとして組織されています。 人と共に作業を行う自律移動ロボットが、キッチンやリビングルームなどの家庭環境で様々な課題に取り組み、その達成度により勝敗を競う競技会です。 家庭で人間を支援する競技を通じ、人とコミュニケーションを取りながら働く実用的なロボットの実現を目指しています。