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ロボット

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セックのロボット研究開発への取り組み

 セックは、ユビキタス社会の究極の端末はロボットであると考え、ロボットの研究開発に取り組んでいます。特に、ロボットのコンポーネント化技術であるRTミドルウェアに注力し、RTミドルウェアを軸としたロボットの研究開発、ビジネス開拓を進めています。ロボットのコンポーネント化(部品化)と規格化を進めることで、ロボット開発の高コスト構造の脱却を促し、ロボット開発の推進と普及につなげてくことが狙いです。

RTミドルウェアとは

用途に応じて必要なモジュールを組み合わせるだけで、多様なロボットを開発できるようになります。

 RTミドルウェアは、ロボットを構成する要素(アクチュエータやセンサなど)やロボットを制御するソフトウェアを、コンポーネントとして部品化するための技術です。RTミドルウェアを利用することで、部品化されたソフトウェアコンポーネントを組み合わせるだけで、多様な機能を持つロボットシステムを容易に構築することができます。RTミドルウェア技術が提唱するソフトウェアコンポーネントのモデルは、2008年4月に国際標準化団体OMG(Object Management Group)にて、「ロボット用ソフトウェアのモジュール化に関する標準仕様」として採択されました。

主な研究開発活動

展示品としてセックが開発したロボット。RTミドルウェアを搭載し、高い拡張性と保守容易性を備えています。防犯や受付など、様々な分野に応用できます。

 ロボットの標準化活動、経済産業省やNEDOからの受託研究開発、大学や研究機関・ロボット開発メーカーからの受託開発を中心に、自社ビジネスへの取り組みも推進しています。
 また、ロボットビジネスの推進には、RTミドルウェアの普及促進が不可欠であると認識しており、学会発表や執筆活動、各種講演会での講師などを積極的に務めています。
 研究開発活動の詳細は、下記のサイトにて公開しています。
 ロボットサイト(セックのロボット研究開発とRTミドルウェア)

標準化活動

 ロボットビジネス推進協議会、RSi (Robot Services initiative)などロボットコンソーシアムへの参加。

経済産業省、NEDOからの受託研究開発

  • ・ [経済産業省] ロボット介護機器開発・導入促進事業(基準策定・評価事業)(2013年~)
  • ・ [経済産業省] 次世代ロボット知能化技術開発プロジェクト(2007年~2011年)
    • - ロボット知能ソフトウェアプラットフォームの研究開発
    • - 移動知能(サービス産業分野)の研究開発
  • ・ [NEDO] 基盤ロボット技術活用型オープンイノベーション促進プロジェクト(2008年~2010年)
  • ・ [NEDO] 次世代ロボット共通基盤開発プロジェクト(2005年~2007年)
    • - 画像認識用デバイス及びモジュールの開発

論文発表、講演、執筆活動

大学、研究機関、メーカからの受託開発

  • ・ RTミドルウェア視覚系プラットフォーム開発
  • ・ RTミドルウェア先端計測機器プラットフォーム開発
  • ・ 宇宙ロボット用ミドルウェア評価
  • ・ 移動型双腕ロボット操作システム
  • ・ 住宅設備自動化システム試作
  • ・ 生活支援ロボット向けコンテンツサーバ環境構築
  • ・ ロボットアームRTコンポーネント開発
  • ・ 高齢者支援ロボット実証実験システム
  • ・ 視覚障害者歩行支援用障害物検知技術開発
  • ・ RTミドルウェア音声処理システムフレームワーク

など