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米国ロボティクス関連団体「ROS-Industrial Consortium Americas」に加盟しました

2018年05月11日
株式会社セック

 株式会社セックは、米国ロボティクス分野の代表的な活動団体である「ROS-Industrial Consortium Americas」に加盟しました。

 セックは、2003年よりロボット用ソフトウェアの研究開発を開始し、「RTミドルウェア」をはじめとするロボット標準化技術や機能安全技術を軸に、お客様の様々なロボット開発のニーズに応えてまいりました。加えて近年は、「RTミドルウェア」と同じくロボット標準化技術である、米国のオープンソースミドルウェア「ROS(Robot Operating System)」の需要が増加し、当社でも「ROS」を活用した様々なロボットソフトウェア開発の実績を有しています。

 また、「ROS-Industrial Consortium Americas」への加盟にあわせ、当社の米国拠点であるAMSEC, INC.(San Jose, California)が「Silicon Valley Robotics」に加盟しました。今後、「ROS」の商用利用など様々な課題解決にあたっては、米国での技術動向、ビジネス動向の把握が不可欠です。「RTミドルウェア」と「ROS」の双方の技術と、これら米国ロボティクス関連団体での活動を軸に、ロボット標準化技術ビジネスを推進してまいります。

ROS(Robot Operating System)とは

 ソフトウェア開発者のロボット・アプリケーション作成を支援するオープンソースのライブラリ及びツールの総称です。コンピューター上で自動化したタスクを実行する簡単なロボットから、認識・行動制御を伴う複雑な自律型ロボットまで広く活用され、世界中のロボットソフトウェア開発現場で、デファクトスタンダードになりつつあります。ROSを活用することで、ロボットソフトウェアを早く低コストで実装できることに加え、ロボット研究の最先端の知見を得ることができます。

「ROS」を活用した当社開発実績のご紹介

 「自律移動」「アーム制御」「対話」「シミュレーション」などのロボットソフトウェアの開発実績を有しています。

  • 屋内自律移動ロボットソフトウェア「Rtino」
  • ・AGV向け自律移動ソフトウェア開発
  • ・モビリティ向け自律移動ソフトウェア開発
  • ・農機向け自律移動ソフトウェア開発
  • ・ドローン向け自律移動ソフトウェア開発
  • ・ロボットアーム制御ソフトウェア開発
  • ・ロボット音声対話ソフトウェア開発
  • ・インフラ点検ロボットソフトウェア開発
  • ・インフラ点検ロボットシミュレータ開発
  • ・宇宙ロボットシミュレータ開発
  • ・宇宙ロボット用ミドルウェア評価

ROS-Industrial Consortium Americas  https://rosindustrial.org/

 「ROS-Industrial Consortium Americas」は、ROSを産業利用するために米国のSouthwest Research Institute (SwRI)が開発を行なっているオープンソースプロジェクトです。「ROS-Industrial Consortium Americas」は「ROS-Industrial」の活動を支えるコンソーシアムのひとつで、地域毎にAmericas、Europe、Asia-Pacificの3つのコンソーシアムが運営されています。

Silicon Valley Robotics  https://svrobo.org/

 米国シリコンバレーでロボット開発コミュニティの運営を行っている団体です。

ニュースリリースに関するお問い合わせ先

広報担当
TEL:03-5491-4770

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