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経済産業省「ロボット介護機器開発・導入促進事業(基準策定・評価事業)」に参画します

2013年10月02日
株式会社セック

 経済産業省の平成25年度「ロボット介護機器開発・導入促進事業(基準策定・評価事業)」の委託先として独立行政法人産業技術総合研究所が採択され、当社がその再委託先として決定しました。セックは産業技術総合研究所などとコンソーシアムを組み、ロボット介護機器のモジュール化・標準化の研究に取り組みます。

ロボット介護機器開発・導入促進事業

 「ロボット介護機器開発・導入促進事業」は、ロボット介護機器の開発・実用化を支援することで、要介護者の自立促進や介護従事者の負担軽減を実現するとともに、ロボット介護機器の新たな市場を創出することを目的に、平成25年度から実施されている事業です。基準策定・評価事業では、下記の重点分野でのロボット介護機器の実用化に向けて、機能や部品などのモジュール化・標準化の研究を実施します。

ロボット技術の介護利用における重点分野(平成24年11月22日経済産業省・厚生労働省公表)
・(移乗介助) ロボット技術を用いて介助者のパワーアシストを行う装着型の機器
・(移乗介助) ロボット技術を用いて介助者による抱え上げ動作のパワーアシストを行う非装着型の機器
・(移動支援) 高齢者等の外出をサポートし、荷物等を安全に運搬できるロボット技術を用いた歩行支援機器
・(排泄支援) 排泄物の処理にロボット技術を用いた設置位置の調整可能なトイレ
・(認知症の方の見守り) 介護施設において使用する、センサーや外部通信機能を備えたロボット技術を用いた機器のプラ ットフォーム
ロボット技術の介護利用における重点分野

当社の担当範囲

 セックは本事業において「モジュール化支援」を担当いたします。
 当社のロボット用ミドルウェア「RTMSafety」を搭載したCPUモジュールを開発し、上記重点分野の介護機器開発に適用することで、安全で安心なロボット介護機器の開発を、安価で容易に実現することを目指します。

機能安全対応RTミドルウェア「RTMSafety」

 「RTMSafety」は機能安全の国際規格IEC 61508の認証を取得した世界初のロボット用ミドルウェアです。NEDO「次世代ロボット知能化技術開発プロジェクト」の成果として、当社と独立行政法人産業技術総合研究所とで共同開発したもので、高い信頼性や安全性が要求されるロボットの開発において、開発期間の短縮とコストダウンの実現が期待されています。

機能安全対応RTミドルウェア「RTMSafety」
http://www.sec.co.jp/business/rtmsafety/index.html

関連リンク

介護ロボットポータルサイト
http://robotcare.jp/
第31回 日本ロボット学会学術講演会で発表を行いました(介護ロボットポータルサイト)
http://robotcare.jp/?p=660/
※「ロボット介護機器開発・導入促進事業(基準策定・評価事業)」とセックが担当する「モジュール化支援」について解説があります。
平成25年度「ロボット介護機器開発・導入促進事業(基準策定・評価事業)」の委託先の公募について(経済産業省)
http://www.meti.go.jp/information/publicoffer/kobo/k130325002.html
「ロボット技術の介護利用における重点分野」を策定しました(経済産業省)
http://www.meti.go.jp/press/2012/11/20121122005/20121122005.html

ニュースリリースに関するお問い合わせ先

広報担当
TEL:03-5491-4770

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