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ロボコンマガジン7月号に特集「Android端末で動くロボットソフトウェアを作ろう」を執筆しました

2012年06月15日
株式会社セック

 当社のロボット研究開発の主幹部門である第四開発部の川口仁、長瀬雅之の両名が、ロボコンマガジン7月号(オーム社・2012年6月15日発売)に特集「Android端末で動くロボットソフトウェアを作ろう」を執筆しました。

 特集記事の内容は、Google Earth上を移動するバーチャルロボット「ロボマガ号」を操作する、Androidアプリケーションを実際に作成するというものです。サンプルアプリケーションをダウンロードし、記事に従って機能を拡張することで、実際の操作やプログラミングを体験することができます。


 コントローラアプリとバーチャルロボットは、当社が開発した RTM on Android と OpenRTM.NET を利用しています。「ロボマガ号」は仮想ロボットですが、同じインタフェースを有する実際の移動ロボットを用意すれば、コントローラアプリで操作することができる本格的なシステム構成を実現しています。


 今回の特集記事を皮切りに、より多くの若いソフトウェア技術者がRTミドルウェアに興味を持って体験できるよう連載記事を掲載する予定です。

用語解説:RTミドルウェア

 RTミドルウェアは、ロボットを構成する要素(アクチュエータやセンサなど)やロボットを制御するソフトウェアを、コンポーネントとして部品化するための技術です。RTミドルウェアを利用することで、部品化されたソフトウェアコンポーネントを組み合わせるだけで、多様な機能を持つロボットシステムを容易に構築することができます。RTミドルウェア技術が提唱するソフトウェアコンポーネントのモデルは、2008年4月に国際標準化団体OMG(Object Management Group)にて、「ロボット用ソフトウェアのモジュール化に関する標準仕様」として採択されました。

OpenRTM.NET と RTM on Android

 OpenRTM.NETはMicrosoft .NET Frameworkで上で動作するRTミドルウェアです。RTM on AndroidはAndroid上で動作するRTミドルウェアで、ロボットやセンサーがAndroid端末と連携するシステムを迅速かつ安価に作成することを可能にします。いずれもNEDOからの委託事業「次世代ロボット知能化技術開発プロジェクト」において、当社が産業技術総合研究所などと共同で開発したもので、当社のロボットサイトからダウンロードして利用することが可能です。
 ロボットサイト

関連リンク

ロボコンマガジン 2012年7月号
http://www.ohmsha.co.jp/robocon/archive/2012/06/robocon-magazine-20127.html

ニュースリリースに関するお問い合わせ先

広報担当
TEL:03-5491-4770

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