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ロボティクス・メカトロニクス講演会2012(ROBOMEC 2012 in Hamamatsu)で論文発表を行います

2012年05月21日
株式会社セック

 セックは、社団法人日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門主催の「ロボティクス・メカトロニクス講演会2012(ROBOMEC 2012 in Hamamatsu)」(2012年5月27日~29日 アクトシティ浜松)において、独立行政法人産業技術総合研究所と共同で、機能安全に対応した高信頼RTミドルウェアに関する論文発表を行います。

  • ・ 高信頼RTミドルウェアの開発 (1P1-S04)
    ポスター講演:5/28 14:00~15:30(セッション名:安全・安心なRT構築を目指して)

 「高信頼RTミドルウェア」は、NEDO「次世代ロボット知能化技術開発プロジェクト」(平成19年~平成23年)において、当社と産業技術総合研究所が共同で開発したものです。機能安全の国際規格IEC 61508の認証を取得し、2012年5月8日、当社から「RTMSafety」として発売が開始されました。

用語解説:IEC 61508

 IEC 61508は、2000年にIEC(国際電気標準会議)によって、コンピュータ技術による安全確保を実現するために制定された機能安全の国際規格です。機能安全とは、本質安全と対になる考え方で、「システムの安全を確保する機能を持つ安全関連系を実現し、危険(リスク)を許容できる目標に軽減する」という考え方です。
 IEC 61508では、安全関連系のハードウェア及びソフトウェアの設計指針が示されるとともに、業務遂行のためのマネジメントに関する規格が規定されています。

用語解説:RTミドルウェア

 RTミドルウェアは、ロボットを構成する要素(アクチュエータやセンサなど)やロボットを制御するソフトウェアを、コンポーネントとして部品化するための技術です。RTミドルウェアを利用することで、部品化されたソフトウェアコンポーネントを組み合わせるだけで、多様な機能を持つロボットシステムを容易に構築することができます。RTミドルウェア技術が提唱するソフトウェアコンポーネントのモデルは、2008年4月に国際標準化団体OMG(Object Management Group)にて、「ロボット用ソフトウェアのモジュール化に関する標準仕様」として採択されました。

当社社員の論文発表のご紹介

 ROBOMEC2012では、当社社員が大学研究室在籍時の研究成果について論文発表を行います。
 ご来場の際には、ぜひお立ち寄りください。

  • ・ 高速ビジョンシステムを用いたリアルタイム運動予測表示 (2P1-Q04)
    荒井勇亮 (東北大学大学院 情報科学研究科修了)
    ポスター講演:5月29日 14:00~15:30(セッション名:VRとインタフェース)

発表論文(2012/06/15追記)

関連ニュース

機能安全の国際規格IEC 61508に準拠したRTミドルウェア「RTMSafety」を発売開始
http://www.sec.co.jp/news/20120508.html
NEDO「次世代ロボット知能化技術開発プロジェクト」の成果報告会に参加しました
http://www.sec.co.jp/news/20120224.html
「次世代ロボット知能化技術開発プロジェクト」に、2件の研究開発テーマの委託先として採択されました
http://www.sec.co.jp/news/20080109_2.html

関連リンク

ロボティクス・メカトロニクス講演会2012(ROBOMEC 2012 in Hamamatsu)
http://www.jsme.or.jp/rmd/robomec2012/
OpenRTM-aist official website
http://www.openrtm.org/openrtm/ja/content/openrtm-aist-official-website

ニュースリリースに関するお問い合わせ先

広報担当
TEL:03-5491-4770

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