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ロボティクス・メカトロニクス講演会2011(ROBOMEC 2011 in OKAYAMA)にて、2件の論文を発表します

2011年05月26日
株式会社セック

 株式会社セック(代表取締役社長:秋山逸志)は、社団法人日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門主催の「ロボティクス・メカトロニクス講演会2011(ROBOMEC 2011 in OKAYAMA)」(2011年5月26日~28日 岡山コンベンションセンター)において、RTミドルウェアに関連した以下の2件の論文発表を行います。

  • ・ RTコンポーネント開発へのテスト駆動開発手法の導入
  • ・ ロボカップ@ホームのオープンプラットフォーム化

 「RTコンポーネント開発へのテスト駆動開発手法の導入」は、独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構からの委託事業である「次世代ロボット知能化技術開発プロジェクト」の研究開発の成果として得られたものです。「ロボカップ@ホームのオープンプラットフォーム化」は、玉川大学工学部 岡田浩之 教授と共同で進めている、ロボカップ@ホーム向けのロボットプラットフォームのオープン化の取り組みについての成果発表です。ここでも、当社のRTミドルウェア技術、ならびに、「次世代ロボット知能化技術開発プロジェクト」で得られた成果を活用しています。

用語解説:RTミドルウェア

 RTミドルウェアは、ロボットを構成する要素(アクチュエータやセンサなど)やロボットを制御するソフトウェアを、コンポーネントとして部品化するための技術です。RTミドルウェアを利用することで、部品化されたソフトウェアコンポーネントを組み合わせるだけで、多様な機能を持つロボットシステムを容易に構築することができます。RTミドルウェア技術が提唱するソフトウェアコンポーネントのモデルは、2008年4月に国際標準化団体OMG(Object Management Group)にて、「ロボット用ソフトウェアのモジュール化に関する標準仕様」として採択されました。

用語解説:ロボカップ@ホーム

 ロボカップはロボット工学と人工知能の融合、発展のために、自律移動ロボットによるサッカーを題材として日本の研究者らによって1992年に提唱された競技会です。現在では、サッカーだけでなく、大規模災害へのロボットの応用としてレスキューリーグ、次世代の技術の担い手を育てるジュニアリーグなどで組織されています。ロボカップ@ホームもこれらのリーグの一つとして組織されています。人と共に作業を行う自律移動ロボットが、キッチンやリビングルームなどの家庭環境で様々な課題に取り組み、その達成度により勝敗を競う競技会です。家庭で人間を支援する競技を通じ、人とコミュニケーションを取りながら働く実用的なロボットの実現を目指しています。

発表論文(2011/05/30更新)

関連ニュース

「次世代ロボット知能化技術開発プロジェクト」に、2件の研究開発テーマの委託先として採択されました(2008.01.09)(セック)
http://www.sec.co.jp/news/20080109_2.html

関連リンク

日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門
http://www.jsme.or.jp/rmd/
ロボティクス・メカトロニクス講演会2011(ROBOMEC 2011 in OKAYAMA)
http://www.jsme.or.jp/rmd/robomec2011/
RTミドルウェア
http://www.openrtm.org/
玉川大学工学部
http://www.tamagawa.jp/university/engineering/
ロボカップ日本委員会
http://www.robocup.or.jp/

ニュースリリースに関するお問い合わせ先

広報担当
TEL:03-5491-4770

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