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NEDO技術開発機構の「基盤ロボット技術活用型オープンイノベーション促進プロジェクト」の委託先に採択されました

2009年01月19日
株式会社セック

 株式会社セック(代表取締役社長:秋山逸志)は、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO技術開発機構)が「ロボット・新機械イノベーションプログラム」の一環として、平成20年度から実施する新規事業「基盤ロボット技術活用型オープンイノベーション促進プロジェクト」(以降、本プロジェクト)に提案し、株式会社ミサワホーム総合研究所、株式会社テクノロジックアート、THK株式会社、国立大学法人大阪大学、独立行政法人産業技術総合研究所とともに委託先として採択されました。

 本プロジェクトでは、RTミドルウェア技術をベースとして、生活環境やロボットで使用される各種要素部品を共通の接続方式、制御方式のもとで利用可能な形で提供(RTコンポーネント化)するための基盤技術を開発します。さらに、RTコンポーネント化された各種要素部品を用いることで、既存の生活環境を容易にロボット技術を活用しシステム化(以降、RTシステム)し、さまざまな生活支援機能を提供することが可能であることを実証します。

 当社は、本プロジェクトにおいて、各種要素部品に搭載されるRTミドルウェアおよび、RTシステムを実現するための共通ソフトウェアの開発を担当します。
 当社は、RTミドルウェア技術のノウハウを活かし、本プロジェクトに貢献するとともに、本プロジェクトでの研究開発成果を、ロボット分野のビジネス拡大につなげていきたいと考えています。

用語解説:RTミドルウェア

 RTミドルウェアは、ロボットを構成する要素(アクチュエータやセンサなど)やロボットを制御するソフトウェアを、コンポーネントとして部品化するための技術です。RTミドルウェアを利用することで、部品化されたソフトウェアコンポーネントを組み合わせるだけで、多様な機能を持つロボットシステムを容易に構築することができます。RTミドルウェア技術が提唱するソフトウェアコンポーネントのモデルは、2008年4月に国際標準化団体OMG(Object Management Group)にて、「ロボット用ソフトウェアのモジュール化に関する標準仕様」として採択されました。

関連ニュース

ロボット用ソフトウエアのモジュール化に関する標準仕様が採択される-効率的なロボット開発ツールの実現に向けて、国際標準化団体OMGで採択-(2007.12.14)(NEDO技術開発機構)
http://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_0358A.html
ロボット用ミドルウエアの国際標準仕様原案を国際標準化団体OMGが採択(2006.10.06)(産業技術総合研究所)
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2006/pr20061006_2/pr20061006_2.html
経済産業省の「次世代ロボット知能化技術開発プロジェクト」に、2件の研究開発テーマの委託先として採択されました(2008.01.09)(セック)
http://www.sec.co.jp/news/20080109_2.html
NEDO技術開発機構の「次世代ロボット共通基盤開発プロジェクト」に、当社の参画するコンソーシアムが委託先として採択されました(2005.12.28)(セック)
http://www.sec.co.jp/news/20051228.html

関連リンク

公募結果「基盤ロボット技術活用型オープンイノベーション促進プロジェクト」に係る委託先の決定について
http://app3.infoc.nedo.go.jp/informations/koubo/koubo/EP/nedokoubo.2008-12-17.0245194120/
RTミドルウェア
http://www.openrtm.org/

ニュースリリースに関するお問い合わせ先

広報担当
TEL:03-5491-4770

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