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初のRTミドルウェアの入門書が発売されます

2008年07月24日
株式会社セック

 株式会社セック(代表取締役社長:秋山逸志)は、初のRTミドルウェアの書籍となる「はじめてのコンポーネント指向ロボットアプリケーション RTミドルウェア超入門」を執筆しました。7月26日に毎日コミュニケーションズから出版されます。
 これまでRTミドルウェアの公式情報は、産業技術総合研究所のホームページのみで、関連書籍はありませんでした。この書籍はRTミドルウェアを広く普及させるために企画された入門書です。セックは、2003年からRTミドルウェアの研究開発を始め、本技術の普及とともに、ビジネス化に向けて取り組んできました。本書籍は、セックのこれまでのRTミドルウェア活用経験や、セミナーでの講師経験を最大限に活かし、RTミドルウェアの勘所を分かりやすく解説したものです。この書籍をきっかけに、学生、企業エンジニア等の多くの研究者に広くRTミドルウェアの世界に触れていただきたいと考えています。

 当社は、今後も RTミドルウェアをはじめとする、ロボット用ソフトウェアの標準化技術に注力していくとともに、それらを活用し、ロボット分野のビジネス化に向けた取り組みを進めてまいります。

はじめてのコンポーネント指向ロボットアプリケーション RTミドルウェア超入門

「はじめてのコンポーネント指向ロボットアプリケーション RTミドルウェア超入門」表紙画像
  • ・ 出版社
    毎日コミュニケーションズ ISBN978-4-8399-2900-8
  • ・ 著者 
    株式会社セック 長瀬雅之・中本啓之・池添明宏
  • ・ 定価 
    3,780円(税込)
  • ・ 発売日
    2009年07月26日

出版社紹介文(引用)

 ロボット開発技術初めての国際標準規格(デジュールスタンダード)となったソフトウェア開発基盤技術「RTミドルウェア(RTコンポーネント)」の入門書です。
 RTミドルウェアを使って、コンポーネント指向によるアプリケーション開発の基礎、RTミドルウェアの醍醐味や活用方法などを、実際のプログラミングを交えてわかりやすく解説しています。ロボットのアプリケーション開発はもちろん、センサーなどを活用した次世代的な製品、空間知能などを開発するのに“使える”技術が身につきます。

用語解説:RTミドルウェア

 RTミドルウェアは、ロボットを構成する要素(アクチュエータやセンサなど)やロボットを制御するソフトウェアを、コンポーネントとして部品化するための技術です。RTミドルウェアを利用することで、部品化されたソフトウェアコンポーネントを組み合わせるだけで、多様な機能を持つロボットシステムを容易に構築することができます。RTミドルウェア技術が提唱するソフトウェアコンポーネントのモデルは、2008年4月に国際標準化団体OMG(Object Management Group)にて、「ロボット用ソフトウェアのモジュール化に関する標準仕様」として採択されました。

関連リンク

Amazon
http://www.amazon.co.jp/dp/4839929009
独立行政法人 産業技術総合研究所 知能システム研究部門
http://unit.aist.go.jp/is/ci/index_j.html
OpenRTM-aist Official Web Site
http://www.openrtm.org/
日本ロボット工業会(JARA)
http://www.jara.jp/

ニュースリリースに関するお問い合わせ先

広報担当
TEL:03-5491-4770

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