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経済産業省の「次世代ロボット知能化技術開発プロジェクト」に、2件の研究開発テーマの委託先として採択されました

2008年01月09日
株式会社セック

 株式会社セック(代表取締役社長:秋山逸志)は、経済産業省が「21世紀ロボットチャレンジプログラム」の一環として、平成19年度から実施する新規事業「次世代ロボット知能化技術開発プロジェクト」(以降、本プロジェクト)に提案し、2件の研究開発テーマが採択されました。

研究開発テーマロボット知能ソフトウェアプラットフォームの研究開発
研究開発実施体制独立行政法人産業技術総合研究所、日本電気株式会社、ゼネラルロボティックス株式会社、社団法人日本ロボット工業会、株式会社セック
研究開発テーマ移動知能(サービス産業分野)の研究開発
研究開発実施体制富士通株式会社、国立大学法人豊橋技術科学大学、国立大学法人東京大学、株式会社セック

 本プロジェクトでは、次世代ロボットシステムに必要な基盤技術の確立を目指し、ロボット知能ソフトウェアプラットフォームならびにモジュール型知能化技術の開発と、その有効性の検証を行います。

 当社が採択された「ロボット知能ソフトウェアプラットフォームの研究開発」では、次世代ロボットシステムの設計・開発を支援するシステムとして、「ロボット知能ソフトウェアプラットフォーム」を開発します。また、「移動知能(サービス産業分野)の研究開発」では、商業施設等の人の往来や障害物が混在し複雑に変化する環境の中で、ロボット自身が環境を計測することで環境の地図を自動で獲得し、その環境地図を利用して障害物や人に衝突することなく、確実に目的地に到達するための汎用的な移動知能モジュールの開発および検証を行います。

 当社は、これらの2つの研究開発テーマにおいて、RTミドルウェア技術をベースとするソフトウェアプラットフォームや汎用的なロボット用知能モジュールの開発を担当いたします。本プロジェクトでは、「知能化技術」のモジュール化のための共通基盤として、RTミドルウェア技術を採用しています。
 当社は、RTミドルウェア技術のノウハウを活かし、本プロジェクトに貢献するとともに、本プロジェクトでの研究開発成果を、ロボット分野のビジネス化につなげていきたいと考えております。

RTミドルウェア

 RTミドルウェアは、ロボットを構成する要素(アクチュエータやセンサなど)やロボットを制御するソフトウェアを、コンポーネントとして部品化するための技術です。RTミドルウェアを利用することで、部品化されたソフトウェアコンポーネントを組み合わせるだけで、多様な機能を持つロボットシステムを容易に構築することができます。RTミドルウェア技術が提唱するソフトウェアコンポーネントのモデルは、先ごろ国際標準化団体OMG(Object Management Group)にて、「ロボット用ソフトウェアのモジュール化に関する標準仕様」として採択されました。

関連リンク

公募結果「平成19年度「次世代ロボット知能化技術開発プロジェクト」に係る委託先の公募結果について」
※現在リンクは削除されています。
公募「平成19年度「次世代ロボット知能化技術開発プロジェクト」に係る委託先の公募について」
※現在リンクは削除されています。
OpenRTM-aist Official Web Site
http://www.openrtm.org/
ロボットラボラトリ
http://www.robo-labo.jp/

関連ニュース

ロボット用ソフトウエアのモジュール化に関する標準仕様が採択される-効率的なロボット開発ツールの実現に向けて、国際標準化団体OMGで採択-
http://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_0358A.html
ロボット用ミドルウエアの国際標準仕様原案を国際標準化団体OMGが採択
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2006/pr20061006_2/pr20061006_2.html
NEDO技術開発機構の「次世代ロボット共通基盤開発プロジェクト」に、当社の参画するコンソーシアムが委託先として採択されました
http://www.sec.co.jp/news/20051228.html

ニュースリリースに関するお問い合わせ先

広報担当
TEL:03-5491-4770

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