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地上デジタル放送データ放送関連ソフトウェア「 airCube 」を発売しました

2006年03月27日
株式会社セック

 株式会社セック(代表取締役社長:矢野恭一)は、地上デジタル放送用データ放送ブラウザおよびデコーダソフトウェアを含む組込向けソフトウェア製品「airCube(エアキューブ)」を開発し、販売を開始いたしました。

 地上デジタル放送は、2003年12月より固定受信向けテレビジョン放送(Aプロファイル放送)が、2006年4月には携帯受信向けテレビジョン放送(Cプロファイル放送、別称ワンセグ放送)が開始されます(注1)。
 また、地上デジタル音声放送(P2プロファイル放送、デジタルラジオ)も2006年内の放送開始が予定されています(注2)。地上デジタル放送では、高画質、高音質の放送と合わせて、データ放送による多彩なコンテンツサービスや双方向サービスが実現されていることが特徴で、データ放送の視聴にはデータ放送ブラウザ(注3)が利用されます。

 「airCube」は、地上デジタル放送受信機にデータ放送提示機能を組み込むことを可能にするソフトウェア製品です。地上デジタル放送におけるデータ放送ブラウザを中心に、データ放送のデコード(解釈と展開)、デコード後のデータ放送コンテンツ管理などのソフトウェアを含んでいます。
 最新ARIB(注4)標準規格および運用規定に準拠し、高い移植性と性能を有するほか、Aプロファイル、Cプロファイル、P2プロファイルを切り替えて利用することが可能なソフトウェア構成となっています。また、地上デジタル放送受信機の機能と構成にあわせて、実装プラットフォーム(プロセッサ、オペレーティングシステム等)を問わず柔軟なインテグレーションが可能です。

 当社では、地上デジタル放送受信機開発メーカー様への「airCube」の販売、およびコアテクノロジーサービスを通じて、地上デジタル放送の普及と魅力あるデジタル放送の実現に貢献してまいります。

  • (注1)地上デジタルテレビジョン放送の概要については、社団法人地上デジタル放送推進協会(D-PA)のWebサイトをご覧下さい。
    社団法人地上デジタル放送推進協会(D-PA)
    http://www.dpa.or.jp/
  • (注2)地上デジタル音声放送の概要については、社団法人デジタルラジオ推進協会(DRP)のWebサイトをご覧下さい。
    社団法人デジタルラジオ推進協会(DRP)
    http://www.d-radio.or.jp/
  • (注3)データ放送コンテンツ記述言語であるBML(Broadcast Markup Language)を解釈し、表示装置上に提示を行うブラウザソフトウェア。BMLブラウザとも呼ばれます。
  • (注4)財団法人電波産業会。国内無線通信および放送における調査研究および規格化を行う総務省管轄の機関です。地上デジタル放送の放送規格は当該機関にて検討され、策定されています。
    財団法人電波産業会(ARIB)
    http://www.arib.or.jp

関連リンク

地上デジタル放送用組込みソフトウェア 「airCube」
http://www.sec.co.jp/business/aircube/

ニュースリリースに関するお問い合わせ先

広報担当
TEL:03-5491-4770

製品に関するお問い合わせ先

開発本部 プロダクトビジネス推進部(airCube担当)
TEL:03-5491-4770

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