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第23号科学衛星ASTRO-EII「すざく」搭載システムおよび地上システムを開発しました

2005年07月14日
株式会社セック

 株式会社セック(代表取締役社長:矢野恭一)は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が2005年7月10日に打ち上げに成功した、第23号科学衛星ASTRO-EII「すざく」に2つのシステムで貢献しています。

 1つは、「すざく」に搭載されたX線CCDカメラのディジタル処理部であるXIS-DE(X-ray Imaging Spectrometor Digital Electronics)コンポーネントのソフトウェア開発です。株式会社セックは、本システムを三菱重工業株式会社より受託して開発しました。XIS-DEは、1メガピクセルのCCDカメラ4台のディジタル処理を衛星機上で行い、X線検出を行います。セックがこれまで培ってきた衛星搭載装置開発のノウハウが生きています。

 また、地上システムでは、「すざく」の観測データベースシステムを宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究本部より受託して開発しました。観測データベースシステムは、研究者からの「すざく」に対する観測プロポーザル要求と、観測の実施/未実施、観測後のデータとのリンク付けを管理するシステムです。本システムにより、「すざく」での観測の進行状況を一括して管理することが可能となります。本システムでは、当社XMLデータベース製品Kareareaを使用しています。

 セックはこれからも、宇宙関連システムの開発を行い、日本の宇宙開発に貢献していきたい、と考えています。

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