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ぴあ:ナビゲーションボードに当社SVG技術採用 - SVG活用事例

2005年07月01日
株式会社セック

 株式会社セック(代表取締役社長:矢野 恭一)は、この度、ぴあ株式会社、日本電気株式会社、NECネクサソリューションズ株式会社、財団法人2005年日本国際博覧会協会が共同でサービスを開始した「ナビゲーションボード」(注1)の開発に参画させていただきました。

 「ナビゲーションボード」は、名古屋市内の各種公共施設に設置されたタッチパネル式の大画面街頭端末で、駅構内案内や駅周辺タウン情報を提供します。画面表示は、日本語・英語・韓国語・中国語に対応しており、「愛・地球博」に訪れた海外からの観光客にも利用されています。

 グルメやショッピングといったジャンル毎にお店情報を表示し、地図上で位置が確認できます。、約40インチの画面のほとんどを占める地図部分の表示は、SVG(注2)を採用しており、拡大・縮小に加え、ユーザがタッチした位置へのスムーズスクロールが可能です。

 当社は、本開発で、SVG地図表示モジュール(注3)の実装・開発及びコンテンツのSVG化作業を担当しました。

ナビゲーションボード

ナビゲーションボード(クリックすると拡大します)>

 なお、当社は、今後も、SVGを利用した地図サービスを携帯端末等にも積極的に提案していく予定です。

(注1)ナビゲーションボード
内閣府による観光立国推進事業の一環として実施された実証モデルシステムで、海外からの観光客にむけて現地で迷うことなく街歩きを楽しむための新鮮な地域情報の提供サービスの確立を目指しています。
(注2)Scalable Vector Graphics
W3C(World Wide Web Consortium)で標準化されているベクトルデータフォーマットの世界標準規格。
当社では1998年よりSVGに注目して研究・開発活動を開始。SI案件でのSVG技術の導入を通して、SVGを利用したシステム開発のノウハウを蓄積してきました。現在もSVG Mobileを中心にSVGテクノロジを利用したユーザビリティの高いシステムの開発を推進しています。
(注3)SVG地図表示モジュール
KDDI株式会社および株式会社KDDI研究所が開発したSVG Tinyに準拠したベクトル描画エンジンを利用。
当社は同エンジンの開発にも参画しています。

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