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SVG活用事例

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KDDI:ドキュメントビューアーに当社SVG技術採用 - SVG活用事例

2005年07月01日
株式会社セック

 株式会社セック(代表取締役社長:矢野 恭一)は、この度、KDDI株式会社(以下、KDDI)のモバイルソリューション@「ケータイオフィス」(注1)で利用される「ドキュメントビューアー」クライアントアプリケーション(au携帯電話上で動作するBREW®アプリケーション)の開発に参画させていただきました。

 「ドキュメントビューアー」は、SVG(注2)に変換した各種ドキュメントファイル(Microsoft®Word、Microsoft®Excel、Microsoft®PowerPointやAdobe®PDF)を、携帯電話画面上で閲覧できるBREW®アプリケーションです。Microsoft®Word、Microsoft®Excel、Microsoft®PowerPoint、Adobe®PDFをKDDIのサーバでSVG Tiny形式のファイルに変換し、当社開発のBREW®アプリケーションで閲覧できます。BREW®アプリケーションを利用するため、ほとんどの「CDMA 1X WIN」電話機で利用することが可能です。KDDIの豊富なラインナップから、お好きな電話機を選んでご利用いただけます。

 画像の拡大・縮小・回転・ページ送りもボタン操作ひとつで簡単です。電話番号による認証機能により、登録したau携帯電話からしかアクセスできません。ファイル変換サーバはあらかじめ使用するメールアドレスやIPアドレスを登録することにより、「なりすまし」を防ぎます。

 当社は、本開発で、SVG描画エンジンを制御するビューアーアプリケーション全般とSVGに関する技術コンサルテーションを担当させていただきました。

ドキュメントビューアー画面例

<ドキュメントビューアー画面例>

 なお、当社は、今後、SVGを利用したドキュメント閲覧サービスをPDA分野へも積極的に提案していく予定です。

(注1) ケータイオフィスソリューション
KDDIの携帯電話向けモバイルソリューションで、au携帯電話や外出先のPCなどから、企業イントラネット上の汎用グループウェア (メール、カレンダ、アドレス帳)、および各種ファイルへの、セキュアなリモートアクセスを実現するサービスです。BREW®対応au携帯電話で、モバイルオフィス環境を実現します。従来のリモートアクセスサービスと比較して低廉な導入コスト・ランニングコストでモバイル環境を構築することができ、「社内情報の共有化」「外出先での迅速なデータ入手」「移動時間の有効活用」「意思決定のスピードアップ」などの導入効果によって、お客さまのビジネスチャンスが大きく広がります。ドキュメントビューアーはケータイオフィスソリューションのオプションサービスです。
*BREW®およびBREW®に関連する商標は、Qualcomm社の商標または登録商標です。
(注2)Scalable Vector Graphics
W3C(World Wide Web Consortium)で標準化されているベクトルデータフォーマットの世界標準規格。
当社では1998年よりSVGに注目して研究・開発活動を開始。SI案件でのSVG技術の導入を通して、SVGを利用したシステム開発のノウハウを蓄積してきました。現在もSVG Mobileを中心にSVGテクノロジを利用したユーザビリティの高いシステムの開発を推進しています。

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