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地方自治体:共同溝施設管理に当社SVG技術採用 - SVG活用事例

2005年07月01日
株式会社セック

 株式会社セック(代表取締役社長:矢野 恭一)は、この度、株式会社未来基盤情報センター(代表取締役社長:浅海洋二)と共同で、地方自治体向けの共同溝管理台帳システムの開発を行い、提供を開始しました。

 共同溝とは、公益物件(水道、電気、ガス、電話、下水道、工業用水)を従来のように単純に地下に収容するのではなく、内部に人が入り作業することが可能な空間で、そこで各種管理作業などが行える作業空間を確保した施設です。

 当社では、GIS(注1)に、SVG(注2)技術を付加することで、インタラクティブでユーザビリティの高いサービスを提供することを目指しています。

地方自治体向け共同溝管理台帳システムの画面例

地方自治体向け共同溝管理台帳システムの画面例>

 本システムでは、地方自治体で保持される共用空間データベースより取得したデータ(共同溝、点検溝、ポンプ等)をデジタル地図上に重ね合わせることにより、視覚的に優れたサービスを実現し、管理者の「高度な分析」や「迅速な判断」の手助けをいたします。

 当社では、今後、このような情報を、GPS機能を有した携帯電話と連携することで、実際の道路上で、携帯電話から地下の共同溝情報を、あたかも透視しているように見ることが可能な携帯電話アプリケーションを開発し、地方自治体向けに、共同溝管理システムとモバイルとしての携帯電話をセットにしたシステム開発を推進していきます。

(注1)Geographic Information Systems
位置情報を持ったデータを管理、加工、視覚化する技術。
(注2)Scalable Vector Graphics
W3C(World Wide Web Consortium)で標準化されているベクトルデータフォーマットの世界標準規格。
当社では1998年よりSVGに注目して研究・開発活動を開始。SI案件でのSVG技術の導入を通して、SVGを利用したシステム開発のノウハウを蓄積してきました。現在もSVG Mobileを中心にSVGテクノロジを利用したユーザビリティの高いシステムの開発を推進しています。

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