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トピック&ニュース

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J「ADASS 2004」においてJAXA様が発表された「汎用スキーマ基盤技術」とその適用事例を設計・製作しました

2004年10月27日
株式会社セック

 株式会社セック(代表取締役社長:矢野恭一)は、2004年10月24日から2004年10月27日にかけて、アメリカ・カリフォルニア州パサデナで開催されました「ADASS 2004」において、宇宙航空技術研究開発機構(JAXA)様が発表された「汎用スキーマ基盤技術」とその適用事例の設計・製作を担当しました。

 ADASS(Astronomical Data Analysis Software and Systems) Conferenceは、毎年1回、世界各地で開催される天文学分野のデータ解析ソフトウェアやシステムなどに関する国際会議です。招待講演や、専門分野に関する会議の他、個々の研究/開発に関するポスターセッションも行われ、各国の天文学者や技術者の交流の場となっています。JAXA様は今回、このポスターセッションに出展し、設計・製作を担当したセックは共著者となりました。

 汎用スキーマ(UMS:Universal Mapping Schema)基盤技術は、様々なデータ形式、および、データ同士の変換のルールについて、統合的に定義できるような、汎用的なデータスキーマ記述と、その処理プロセッサに関する研究です。
 この研究が目指すものは、XMLや、CSV、天文用ファイル形式のFITSなど、ファイル、データ形式によらず、相互交換を容易にすることです。コンピュータシステムではデータ交換、データ変換が占める割合が少なくありません。したがいまして、データ同士の相互交換性を向上させる本研究の成果は、短納期で高品質なソフトウェア提供に寄与し、開発コストの削減に繋がります。

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