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IoT・AI(人工知能)・ロボット

IoT・AI(人工知能)・ロボット

Realtime @ IoT

 身の回りの全てのものにコンピュータを埋め込んでネットワークに接続することで、私たちの生活を安全、安心、快適、効率的にし、また、環境負荷を軽減する「ユビキタス」。この「ユビキタス」の概念が具現化したものが IoT(Internet of Things) であり、「ユビキタス社会」のキーテクノロジーがAI(人工知能)であり、「ユビキタス社会」における究極の端末がロボットであり、これらの基盤となる技術がリアルタイム技術です。
 セックはIoT、AI(人工知能)、ロボットを注力分野として取り組んでいます。

リアルタイム技術で「 IoT 」を実現 - IoT の構成技術を所有

 IoTを構成する技術要素には、センサー、ネットワークに加え、組込みソフトウェアの開発技術、サーバシステムの開発技術があります。セックは創業以来、計測制御システムを得意としてきましたが、計測制御システムの開発に必要なのが、これらIoTを構成する技術要素です。センサーが捉える「時々刻々と変化する」情報をリアルタイムに取得して、様々な機器を制御するシステムを開発する技術「リアルタイム技術」は、IoTの基幹技術です。

セックのロボットソフトウェア技術

 セックは2003年からロボットソフトウェアの研究開発を開始し、ロボット関連技術を持つ数少ないソフトウェアベンダーとして、先行優位を確保しています。特に、ロボットを制御するソフトウェアのコンポーネント化技術である「RTミドルウェア(RTM)」に注力するとともに、生活空間で利用されるサービスロボットには高度な安全性が求められることから、機能安全に対応したRTミドルウェア製品の開発に取り組んでいます。ロボット開発のフレームワークである「ROS(Robot Operating System)」にも精通し、様々なロボットシステムのニーズにお応えします。

提供サービス

 ロボットとロボット用ソフトウェアに関する様々なご要望にお応えします。

  • ロボット標準化・機能安全サービス
    - RTミドルウェア/ROS 教育&コンサルティング
    - 機能安全 教育&コンサルティング
  • ロボットソフトウェア開発
    お客様のご要望に応じて、研究開発、試作機から実用機まで、ロボットソフトウェアの開発を個別に対応いたします。
    - ロボット標準化技術(RTミドルウェア/ROS)を適用した開発
    - 車両自動走行、無人搬送車、船舶、ドローン、業務用掃除機、農業機械などの個別ソフトウェア開発
    - ロボットシミュレーション、SLAM技術、音声処理、画像処理、AI(人工知能)などの要素技術を活用した開発
    - コミュニケーション(受付、翻訳、通訳など)ロボット、見守り&パーソナルヘルスケアなどの利活用サービスに関する開発
  • ロボットソフトウェア製品販売
    - 機能安全対応RTミドルウェア(RTMsafety)の販売と導入に伴う開発
    - 屋内自律移動移動ソフトウェア(Rtino、Rtino Manager)の販売と導入に伴う開発

機能安全対応RTミドルウェア「RTMSafey」(RTMセーフティ)

 「RTMSafey」は、ロボットの安全関連系への実装を想定し、機能安全の国際規格であるIEC 61508の認証を取得した世界初のロボット用ミドルウェアです。NEDO「次世代ロボット知能化技術開発プロジェクト」の成果として、当社と独立行政法人産業技術総合研究所とで共同開発したもので、高い信頼性や安全性が要求されるロボットの開発において、開発期間の短縮とコストダウンを実現します。

 機能安全対応RTミドルウェア「RTMSafety」

屋内自律移動ロボットソフトウェア「Rtino」(アルティノ)

 「Rtino」は、ロボットの自律移動に必要な地図の自動作成機能を有した屋内自律移動ロボットソフトウェアです。オフィスや工場などのフロア内で、移動台車などを「Rtino」を使用して動作させることで、移動台車にフロア内の地図自動作成機能と自律移動機能を付加することが可能です。環境計測や監視、運搬、清掃などの業務を担う自律移動ロボットに適用できます。

 屋内自律移動ロボットソフトウェア「Rtino」(アルティノ)

AI(人工知能)

 AIを実世界へ適用しようとした場合、ロボットはその現実的なフィールドのひとつです。しかしながら、AIの動作にはCPUやメモリなど大規模なコンピュータ資源を前提としており、AIをサービスロボットへ適用するには大きな課題があります。セックは、これらの課題を解決し、「ロボットとAIをつなぐ」ために、大学や研究機関と共同研究を進めています。

 AIの適用範囲はロボットだけではありません。AIをテーマに以下の研究開発を推進しています。